どうぞお入り下さい。
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                         ※図書館との共催で行っています!

 
うつのみやこども賞とは
  子どもによる児童文学作品評価への道を切り拓くことを目的とし、宇都宮市立中央図書館と宇都宮子どもの本連絡会が協力し、昭和59年から実施している児童文学賞です。選定委員の子どもたちが実際に読み、子どもたち自身が協議して選んだ作品に贈る賞であることが大きな特長です。

こども賞の選定委員
宇都宮市内の小学校5・6年生で、任期1年で毎年公募によりきまります。

こども賞選定会議
選定委員は、月1回第1日曜日に図書館に集まり、年間10回選定会議を行います。
選定会議は、子どもたち自身で進めていきます。

選定の対象となる図書
・その年に出版された新刊児童図書であること。
・小学校高学年向きであること。
・日本人作家が書いた創作児童文学であること。
・外国ものや再版、重版、改訂版をのぞく。
以上の条件を満たす図書の中から毎月4冊、みんなで同じ本を読みます。

選ぶ基準
「友だちにすすめたい本」

こども賞の決定
毎月の4冊の中から、「月の本」を1冊選びます(2冊になることもあります)。
年度末(3月)の選定会議のときに、その年の「月の本」の中から、最優秀作品を1点選び「うつのみやこども賞」が決定します。

表彰式と記念講演会
次の年度のはじめに、こども賞を受賞した作者を図書館にお招きし、選定委員の子どもたちから作者へ、表彰状を贈ります。
表彰式の後に、作者による記念講演会を行います。

 
宇都宮市立図書館のうつのみやこども賞のページは


第41回うつのみやこども賞が決定しました! おめでとうございます!!

    

 

2024年度 第41回 うつのみやこども賞 『真実の口』     いとうみく氏授賞式&受賞記念講演会レポート

                      令和7年6月29日(日)


6月29日の午後、第41回うつのみやこども賞記念講演会が開催されました。受賞作『真実の口』の作者いとうみくさんは、『羊の告解』という作品でも令和元年の第36回うつのみやこども賞を受賞していて、今回が2回目の受賞となりました。
いとうさんは、ハードな内容が子どもたちに受け入れてもらえるのか気になっていたが、今回の受賞で、自分が書きたいものや知りたいものを書いて、読者は受け入れてくれるのだと確信が持てましたとのことでした。基本的に本は出版された時点で読者のもの、作者は自分の作品を語らない方が良いから、今日も作品のことは話しませんと笑顔で言っていましたが、『真実の口』について、担当編集者の片寄さんとともにユーモアを交え、たくさん語ってくださいました。
『真実の口』は警察が感謝状を渡すニュースを見たとき、これは本当かな、もしも真実じゃなかったら、正しいと思っていたものが本当は間違いだったら、どうするのだろうという気持ちが湧いてきて、登場人物はどういう子たちなのだろう、どう行動していくのだろうと思いながら、書いていったそうです。そして、編集者は第一の読者として、あらゆる方面から本としての完成度を上げていくのが仕事という話を選定委員の皆さんはうなずきながら、興味深く聞き入る姿が見られました。その後も、いとうさんが作家になるまでのことや、片寄さんの編集者に向いている人はこんな人という話、選定委員の皆さんからの質問に応える形でも好きな本や漫画、登場人物の名前の付け方などを時間いっぱいになるまで丁寧に話してくださいました。
今年度もうつのみやこども賞の選定会議は毎月開かれています。選定委員の皆さんがたくさんんの本と出会い、友達に薦めたい本としてどんな本を選んでいくのか今から楽しみです。



うつのみやこども賞の受賞式の様子です。

第41回選定委員から、いとうみく先生に表彰状と花束が贈られました。

いとう先生は『真実の口』について担当編集者の片寄さんとユーモアを交えながら、たくさん語ってくださいました。

先生方と記念写真をパチリ!子どもたちにとっても思い出の一枚になることでしょう。




    


うつのみやこども賞   選定会議報告




◆子どもによる児童文学作品評価への道を切り拓くことを目的とし、宇都宮市立中央図書館と宇都宮子どもの本連絡会が協力し、昭和59年から実施している児童文学賞です。
選定委員の子どもたちが実際に読み、子どもたち自身が協議して選んだ作品に贈る賞であることが大きな特長です。

◆小学5、6年生の選定委員(今年度は30名)が1年以内に発行された日本の作家の本を月に4冊読んで、その中から「月の本」を選びます。年度末(3月)の選定会議のときに、その年の「月の本」の中から、最優秀作品を1点選び「うつのみやこども賞」が決定します。

さあ、今年度はどんな本が選ばれるでしょうか!!







『消えゆく街の秘密の友だち』   鯨井あめ  (PHP研究所)


《その他の本》
・『読書感想文が終わらない』  額賀澪    (文研出版)
・『不完全宣言』        林けんじろう (PHP研究所)
・『星の花』          濱野京子   (静山社)


 年が明けた1月の選定会議は2週目の11日に開催しました。8回目の選定会議となる今回の参加者は、24名でした。
 月の本は、人との付き合いの苦手な小学6年生の主人公が「ふしぎの街」で心を許せる友人と出会うも、さよならをしなくてはならないが、主人公がどのように考えて行動していったが描かれている『消えゆく街の秘密の友だち』に決まりました。物語に出てくるラッタッタみたいな友達がほしい、自分の感情をラッタッタのおかけで気づくことができたのが良かった、などの感想が出ました。
 その他の本の感想として、『読書感想文が終わらない!』は読書感想文の書き方のコツがわかった、本が嫌いな人にもおすすめできる、などの感想があり、多くの選定委員さんの支持を集めました。『不完全宣言』は、親友がなくしてしまったぬいぐるみを探すために行動に移すのがすごい、友達思いなところがいい、などの感想があげられました。『星の花』は内容が深くて面白かった、読みごたえがあった、戦争の話に引き寄せられた、などの感想がありました。
 今回は『消えゆく街の秘密の友だち』と『読書感想文が終わらない!』の2冊で決選投票となりましたが、他の2冊を推薦している選定委員さんもあり、それぞれが自分の感想を持って選定会議に参加できていました。会議を重ね、読んできた冊数も増え、委員さんの感想にも成長が感じられました。





『中受 12歳の交差点』   工藤順子  (講談社)


《その他の本》
・『花の子どもたち』          小手鞠るい (フレーベル館)
・『ミクとオレらの秘密基地』  真栄田ウメ (岩崎書店)
・『まるみかん大一番』     まはら三桃 (小学館)


 朝晩の冷え込みが厳しくなってきた12月の第7回子ども賞選定会議は22名参加で開催されました。月の本には中学受験をする子どもたちの成長していく姿をえがいた『中受』です。「中学受験は頭の良い人ばかりではなく、自分を変えたい人も挑戦することがあるんだなと思った」「自分は中学受験を考えていないけど、周りには受験する人がいるから、身近に感じる」「自分で進路を決めていてすごい」など、主人公たちに同感する人が多く、支持を集めました。『花の子どもたち』は「自然と外国を取り入れていて、難しいテーマを分かりやすい物語にしていた」「アメリカと日本の違いを知ることができた」という意見。『ミクと〜』は「3人の友情が良かった」「笑わなかったミクの最後の笑顔が素敵だった」『まるみかん〜』は「意見交換の大変さを感じた」「まるみかんという図書館を大人と子どもが協力して守れて良かった」と、それぞれの感想が出ました。
選定委員の皆さんの読んだ本に対しての気持ちのこもった熱い思いにますます目が離せません。




『アリーチェと魔法の書』   長谷川まりる  (静山社)


《その他の本》
・『Q世代塾の問題児たち』        石川宏千花 (理論社)
・『あたたかな手 なのはな整骨院物語』 濱野京子  (偕成社)
・『ぼくに友だちがいない理由』     小林史人 (さ・え・ら書房)


 日に日に寒くなってきた11月、今回は秋の行事やインフルが流行っているのも影響したのか、参加者18名と今年度では比較的人数少なめの選定会議となりました。
月の本は圧倒的多数の委員さんの支持を受け、魔法の本を守る「守り手」となったアリーチェのお話が書かれている『アリーチェと魔法の書』に決まりました。次々起こるハプニングにドキドキした、人間界ではありえないことが起こるのがいいと思ったなどの感想がありました。
その他の本の感想として、『Q世代の問題児たち』は勉強以外のことを教えてもらえて、先入観について考えさせられた、考えるのが大切だと思った、『あたたかな手 なのはな整骨院物語』は整骨院を中心に話がまわるのが面白い、整骨だけでなく心も整えているのだと思った、『ぼくに友だちがいない理由』はいじめなどが書かれていて、何が正しいのか考えさせられた、などがあげられました。
今回は『アリーチェと魔法の書』を推薦する委員さんが多くはありましたが、他の本についての感想も飛び交い、月の本には選ばれなかったけれども他の本も読んだ皆さんの心に届いている感想を聞くことができました。折り返し地点を過ぎたこども賞の選定会議、委員さんがどういった感想を伝えてくれるのか、今後も見逃せません。




『アリゲーターガーは、月を見る』   山本悦子  (理論社)


《その他の本》
・『白い虹を投げる』       吉野万理子  (Gakken)
・『この手はいつか』     中山章子     (岩崎書店)
・『ぼくへのレファレンス』  岩崎まさえ  (国土社)


 キンモクセイが香る10月のこども賞選定会議は24名の出席で、今回もまた熱い議論が繰り広げられました。
月の本に選ばれたのは『アリゲーターガーは、月を見る』です。お城のお堀にいる外来種のアリゲーターガーに引き寄せられる主人公たちが孤独や悩みと向き合いながら、少しずつ成長していく物語です。「励ましてくれるアリゲーターガーがかわいいと思った」「外来種について考えさせられた」など、終始感想が飛び交い、物語の世界を楽しんでいる様子が見られました。『白い虹を投げる』は「題名がキャッチボールを表現していて面白い」「メールで心のキャッチボールが出来て、成長していく姿が良い」など。『この手はいつか』は「イチジクバーガーなど食べ物がおいしそう」「おじいちゃんとの生活で前向きに成長していくところが良かった」など。『ぼくへのレファレンス』は「ファンタジーだけど、昔あった一揆についても書かれていて、歴史も分かって良かった」という意見が出ました。
会議も半分を終えて、選定委員の皆さんは話し合いに発表に、聞く姿勢もしっかりしていて、頼もしい限りです。





『引きこもり姉ちゃんのアルゴリズム推理』  
                                 井上真偽       (朝日新聞出版社)



《その他の本》
・『ハルカの世界』          小森香折    (BL出版)
・『キャロトバトン』     こまつあやこ  (毎日新聞出版)
・『ミハイルのハーモニカ』  髙橋良子    (文研出版)


 9月とはいえまだまだ暑い第1日曜日の9月7日に4回目の選定会議が開催されました。今回は26名の選定委員さんの出席となりました。
月の本は『引きこもり姉ちゃんのアルゴリズム推理』に決まりました。引きこもりの姉ちゃんがアルゴリズムを使って様々な謎を解いていくのが面白いと、多くの選定委員さんから選ばれました。楽しくアルゴリズムが学べる、登場人物のキャラが面白い、などの感想がありました。
その他の本の感想として、『ハルカの世界』は主人公が現実と夢の二つの世界で成長していくのがよかった。読んでいて没入感が得られた、『キャロットバトン』は様々なタイプの子が童話リレーをすることで関わりあいながらお話を作っていくのが良かった、『ミハイルのハーモニカ』は戦争のことがリアルに感じられた、戦争について考えさせられる本だった、などがあげられました。
4回目の今回は選定委員の皆さん、会議にもメンバーにも慣れてきたようで、これまでの中で最も議論が白熱した会となりました。多くの選定委員さんの票を集めた月の本以外の本を強く推す意見もあり、ビブリオバトルさながら大いに盛り上がりました。本が好きで読むだけでなく、本のプレゼンまでもこなせる今どきの選定委員さんには脱帽しました。




『きさらぎさんちは今日もお天気』   古都こいと  (Gakken)


《その他の本》
・『わたしと話したくないあの子』 朝比奈蓉子 (ポプラ社)
・『ワルイコいねが』       安東みきえ (講談社)
・『あの空にとどけ』        熊谷千世子 (文研出版)


 猛暑が続く中、8月の選定会議が8月3日に開催されました。今回は23名の選定委員さんが出席しました。
月の本は『きさらぎさんちは今日もお天気』に決まりました。鍼灸師の父親、2人の弟と主人公の青葉の男4人で暮らしている日常が描かれていて読みやすかった、青葉とお父さんの会話が面白かった、ツボの説明もあるのが良かった、などの感想があり多くの選定委員さんがお友だちにも面白いから薦めたい、と選ばれました。
 『わたしと話したくないあの子』は人間関係の難しさ、小学生の友情関係が細かく書かれていて面白かったとの感想がありました。
『ワルイコいねが』は重いテーマだけれども、転校生のアキトの空気が読めない理由も読みすすめていくと明かされて面白かった、『あの空にとどけ』は弟を亡くした主人公が太鼓に挑戦していくストーリが良かった、との感想がありました。
 今回もたくさんの意見や感想が飛び交う活発な選定会議となりました。今回は他の委員さんの感想を聞いて、月の本に残したい本を変更した委員さんも見受けられ、他の人の考えも受け入れられる土壌が育ってきていることを感じました。今後の選定会議も楽しみです。




『呼人は旅をする』   長谷川 まりる  (偕成社)


《その他の本》
・『森と、母と、わたしの一週間』 八束 澄子  (ポプラ社)
・『朝読みのライスおばさん』    長江 優子  (理論社)
・『風花、推してまいる!』    黒川 裕子  (岩崎書店)


 7月のうつのみやこども賞選定会議は26人が出席し、7月6日に開かれました。月の本には『呼人は旅をする』が選ばれました。
『呼人は旅をする』は「呼人」という花や動物、自然現象など何かを引き寄せてしまう体質のため、ひとつのところに留まれず、旅をしながら生きていかなければならない人たちの葛藤や差別、家族の在り方を描いた本です。「差別や誤解など、個性ある登場人物の心の動きがしっかりと描けている」「呼人という設定をどうやって作りだしたのか作者に聞きたい」「一人で旅に出るのは私にはできない」など、呼人の物語を楽しんだ様子が見られました。
 『森と、母と、わたしの一週間』では「母や学校のことを改めて考えた」「子どもたちに救われた」など、『朝読みのライスおばさん』では「最後にライスおばさんが歌ったときのみんなの笑顔、楽しい気持ちが伝わってきた」「図書委員としてライスおばさんみたいに読んでみたい」など、『風花、推してまいる!』では「少し難しいけど、主人公を応援したい」「心が温かくなる」といった意見が出ました。
感想を発表する場では、他の人の気持ちを動かす熱い思いも感じられました。まだまだ続く暑い日、それに負けない気持ちのこもった交流が見られ、これからの選定会議も楽しみです。





『王様のキャリー』   まひる  (KODANSHA)


《その他の本》
・『復活!まぼろしの小瀬菜だいこん』  野泉マヤ   (文研出版)
・『だるまさんがころんで』       林けんじろう (岩崎書店)
・『しじんのゆうびんやさん』      斉藤倫    (偕成社)


 第42回うつのみやこども賞の最初の選定会議が6月1日に29名の選定委員さんの出席で行われました。今回の選定委員さんは30名とこれまでにない人数となりました。
月の本に選ばれたのは『王様のキャリー』です。中学2年生の主人公があこがれのeスポーツプレーヤーとゲームを通じて友情を深めていく物語で、2人の関係がよかった、心が成長していくところがいい、ゲーム要素もあるので本をあまり読まない人にもすすめられるなどの感想とともに多くの選定委員さんからの支持で選ばれました。
『復活!まぼろしの小瀬菜だいこん』は伝統野菜について知ることができてよかった、食べてみたいなど、伝統野菜に対して興味を持ったという感想がありました。『だるまさんがころんで』は止まることのできない主人公が優勝を目指してみんなで頑張ったのがよかった、『しじんのゆうびんやさん』では、詩は考え方によって色々想像できるのでいい、それぞれの楽しみ方があっていい、などの感想がありました。
 選定会議の人数が増えたにも関わらす、1回目の選定会議は滞りなく終えることができました。今回の選定委員さんもしっかり本を読んで自分の感想を会議で伝えることができ、今年度のこれからの選定会議も楽しみです。





うつのみやこども賞
第1回(昭和59年度) 『おばあさんのゾウ』 かつおきんや/著 永井吐無/画 リブリオ出版
第2回(昭和60年度) 『二分間の冒険』 岡田淳/著 太田大八/画 偕成社
第3回(昭和61年度) 『お江戸の百太郎』 那須正幹/著 長野ヒデ子/画 岩崎書店
第4回(昭和62年度) 『バッケの原の物語』 吉田とし/著 牧野鈴子/画 小峰書店
第5回(昭和63年度) 『ジャパニーズ・ドリーム』 蜂屋誠一/著 渡辺浩・桂子/画 偕成社
第6回(平成元年度) 『児童館の黒キリン事件』 新庄節美/著 岡本順/画 講談社
第7回(平成2年度) 『クヌギ林のザワザワ荘』 富安陽子/著 安永麻紀/画 あかね書房
第8回(平成3年度) 『テーオバルトの騎士道入門』 斉藤洋/著 おぼまこと/画 理論社
第9回(平成4年度) 『ジーク-月のしずく日のしずく-』 斉藤洋/著 小澤摩純/画 偕成社
第10回(平成5年度) 『八月の恐竜』 三田村信行/著 黒岩章人/画 ほるぷ出版
第11回(平成6年度) 『うさぎ色の季節』 緒島英二/著 長谷川智子/画 ポプラ社
第12回(平成7年度) 『塾-七転八起きの12歳-』 高山栄子/著 武田美穂/画 ポプラ社
第13回(平成8年度) 『ハートボイス-いつか翔べる日』 青木和雄/著 水野ぷり/画 
              金の星社
第14回(平成9年度) 『スズメぼうし』 たつみや章/著 広瀬弦/画 あかね書房
第15回(平成10年度) 『ぼっこ』 富安陽子/著 瓜南直子/画 偕成社
第16回(平成11年度) 『用寛さん本伝 開眼の巻』 杉山亮/著 藤本ともひこ/画 
              フレーベル館
第17回(平成12年度) 『いつも心に好奇心』 はやみねかおる・松原秀行/著 
              村田四郎・梶山直美/画 講談社
第18回(平成13年度) 『はじまりの樹の物語』 岡田淳/著 岡田淳/画 理論社
第19回(平成14年度) 『リューンノールの庭』 松本祐子/著 佐竹美保/画 小峰書店
第20回(平成15年度) 『ぼくと未来屋の夏』 はやみねかおる/著 長野ともこ/画 講談社
第21回(平成16年度) 『黄金蝶ひとり』 太田忠司/著 網中いづ子/画 講談社
第22回(平成17年度) 『ラインの虜囚』 田中芳樹/著 鶴田謙二/画 講談社
第23回(平成18年度) 『銃とチョコレート』 乙一/著 平田秀一/画 講談社
第24回(平成19年度) 『マキの廃墟伝説』 山中恒/著 スカイエマ/画 理論社
第25回(平成20年度) 『くらげや雑貨店』 長谷川光太/著 椿しょう/画 ポプラ社
第26回(平成21年度) 『恐竜がくれた夏休み』 はやみねかおる/著 武本糸会/画 講談社
第27回(平成22年度) 『ヤマタノオロチ復活ー蓮の奥出雲戦記ー』 廣田衣世/著 照世/画 
              岩崎書店
第28回(平成23年度) 『スーパーキッズ 最低で最高のボクたち』 佐藤まどか/著 講談社
第29回(平成24年度) 『劇団6年2組』 吉野万理子/著 宮尾和孝/画 学研教育出版
第30回(平成25年度) 『狛犬の佐助 迷子の巻』 伊藤遊/著 岡本順/画 ポプラ社
第31回(平成26年度) 『ロード キャンピングカーは北に』 山口理/著 佐藤真紀子/画 
              文研出版
第32回(平成27年度) 『ひみつの校庭』 吉野万理子/作 宮尾和孝/絵 学研プラス
第33回(平成28年度) 『へなちょこ探偵24じ』 齊藤飛鳥/作 佐竹美保/絵 童心社
第34回(平成29年度) 『狐霊の檻(これいのおり)』 廣嶋玲子/作 マタジロウ/絵 小峰書店
第35回(平成30年度) 『奇譚ルーム』 はやみねかおる/著 しきみ/絵 朝日新聞出版
第36回(令和元年)  『羊の告解』 いとうみく/作 ゆの/絵 静山社
第37回(令和2年度) 『ぼくたちの緑の星』 小手毬るい/作 片山若子/絵 童心社
第38回(令和3年度) 『嘘吹きネットワーク』 /久米絵美里/著  PHP研究所
   
記念講演会の様子は
第39回(令和4年度) 『病院図書館の青と空』 令丈ヒロ子/著 講談社
   
記念講演会の様子は

第40回(令和5年度) 『きみの鐘が鳴る』 尾崎英子著 ポプラ社
   記念講演会の様子は
第41回(令和6年度) 『真実の口』 いとうみく/著 講談社